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新規事業が実現する、事業計画書とは?

コラム

さて、今回のテーマをなぜ書かせて頂こうと思ったかというと、「具体的な事業立ち上げ」・「オープンイノベーションの果実化」のご依頼お問い合わせが最近急上昇している一方、ご依頼内容の本質的な内容を実はよくわかってないないクライアント様が多いように感じるからです。

毎回同じことをお話するのであれば、先にメッセージとして発しておこう!そんな想いが背景に御座います。
大企業のオープンイノベーション担当の皆様、また、新規事業企画系のお仕事の方々、また、社内ベンチャー制度の立ち上げ等を担当されている経営企画部の皆様、そして、会社の新たな価値創造に急がれている役員様に読んでいただくことを想定して記載させて頂きます。ご興味ある方は、是非お付き合いください。

コンサルティング会社が作成する素敵な事業計画書が実現しない理由。

ケンカ売ってるタイトルを記載してごめんなさい。
ケンカ売ってるのではないのです、ドキ!って思っていただける方々に是非読んで頂きたく。笑

さて、こんな経験ありませんか。

成功するビジネスコンサルを提供します!!という会社さんにお願いし、なんだかすごそうなノウハウのオンパレードで、○○キャンパスやら、○○メソッドやら、○○分析やらをガンガン投入してくる計画書を作ってくれて、上司からも、すごい会社見つけたねー!と褒められた。
ところが、実際に社内でそれを実装していこうと思ったら、スタート序盤で描かれたようなフローを踏めない事象が出てきて、挫折。その後、復活できずに、チーム替え・担当替え・部署異動が発生し、気づいたら素敵な事業計画は眠れる宝になってしまった。
実装出来ない・実現できない計画書が多いことを反省する会では、社員や上長陣から、「やっぱりさぁ、うちの社員ダメなんだよ。新規事業立ち上げなんて社内でできる人いないし、そんな情熱もって出来る人なんて、うちの会社にいないでしょ。」と言われる始末。

この事例では、計画は素晴らしかったのですが、それを実行する部隊が整っていなかったことに敗因があります。
また、もう一つ大切なことですが、ノウハウに陶酔している人や、ノウハウに踊らされている人がチームを率いたり、コンサルティングを担当してしまうと、ノウハウやフォーミュラを使うことに注力してしまい、繊細な情報や事情を読み飛ばしてしまうことが多いのも事実です。
重要なことは、シンプルです。部隊を養成し、すべきことを皆で見つめ、それを実行する。そして、実行が思うように弾まないときは、即座に実現方法を変更していく。

これは通常のベンチャーでは多くされていることですが、なかなかそれを実行できない大企業は大変多いと感じています。

ガンガン伸びるサービスの共通点

多くの会社では、事業計画に重きを置きがちです。
でも、当社では例えば子会社を任せる社長を選任する際、ビジネスモデルに注力は置きません。
雑な言い方ですが、正直ビジネスモデルはどうでもいいです。

では、何に着眼するのか。
それは、社長候補の人柄と、そのチームです。

 

本シリーズはまだまだ続きます。

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