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組織のリーダーにとって、大事な心得。(人材育成の観点から)

コラム

どんな組織でも、どんなチームでも、人が何人か集まれば、リーダーという存在が出てくる。

社長も部長も課長も室長もチームリーダーなど、会社であれば(会社でなくとも)いろんな名前のリーダーがいるが、

どの立場であれ大事なことは皆一緒。

チームを統率するうえで最も大切な心得

それは、チームメンバーの心にポジティブなパワーをみなぎらせることに他ならない。

人からパワーを奪う人

では、ポジティブなパワーとはどのように出てくるのか。

メンバー指導という観点で考えてみる。

メンバーを指導するときに、

いかにその人がイケてないか、いかにその人が絶望的かを

一生懸命に説く人がいる。

「それでもはいあがってこい!」というメッセージだと思うが、

この説得方法が成功した暁に、相手が得られるものは「絶望感」と指導者への「不信感」だ。

なぜ、その後輩は期待されたことができないのだろうか?

答えは簡単だ。

できないものは、できない。

そこに理由はない。それだけのことだ。

できない上に、絶望感と不信感を植え付けられたメンバーが、チームに貢献できるだろうか?

おそらくその後輩は、本来できるはずのパフォーマンスすら発揮できなくなってしまうだろう。

これでは後輩のパワーを奪うだけである。

人にパワーを与える人

では、反対に絶望させることをやめてみたらどうか。

人間誰にでも得意な分野、人より秀でている分野があるはずだ。

できない部分を指摘し続けるのではなく、

その得意分野を過度にまで勘違いするまで褒め続けてみよう

相手が過度な自己肯定感を持つにまで、

むしろ、イリュージョンでいい、そんな環境を創り出してみよう。

どうなるか?

その人は、劇的な成長を遂げるだろう。

それが、人にパワーを与えるということだ。

 

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