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起業という選択肢。Vol.1”働く” ことへの価値観/大学生向けワークショップ【イベントレポート】

アーティクル

2018年7月3日(火)、千葉県市川市の千葉商科大学(http://www.cuc.ac.jp/)でのイベントレポートです。
本イベントは、全3回で “起業する”という働き方を考えてみるワークショップです。

第1回(2018年7月3日): ”働く“ことについて、自分の価値観に気づく  ←今回はこちら
第2回(2018年10月17日):「起業」と「企業で働くこと」の両方を知る
第3回(2018年12月上旬):「起業家」についてもっと知る

今回は中央大学文学部庵原ゼミのゼミ活動として、ゼミ生の皆さんにも企画・運営にご協力いただき、学生の皆さんの目線を大切にしたワークショップとなっています。

これからの子供たちの生き方・働き方 -起業という選択肢-

本ワークショップは、千葉商科大学の先生方の「人生100年時代、“仕事”や”働き方“が激変する社会に出ていく学生達に、「自分の人生を生きる」力を育み、これからの社会を自分で生きてく知恵が学べる場を提供したい!」という想いの実現を弊社がお手伝いさせていただいているものです。

(千葉商科大学サービス創造学部西尾教授)

弊社は起業支援からスタートした会社ではありますが、ミッションは「自分の人生を生きる」です。
起業はあくまで手段であり、大事なことは「自分で自分の人生を決めること」だと考えております。今回学生たちには全3回のワークショップを通じて、人生の一つの選択肢として「起業」があることに気づいてもらい、「起業ってワクワクすることなのかも」「ひょっとしたら自分にもできるかもしれない」を思っていただけることを目指しています。

“働く”ことについて、自分の価値観に気づく

そもそも「働く」とは、学生の皆さんにとってどういうことだと思っているのか?についてのグループワークを行いました。
一番多かったのは、やはり

・お金を稼ぐこと
・生きる為に必要
・家族を養う為

等、生活を支える基盤という意見でしたが、

・自分が輝く為
・自己実現
・社会貢献
・自分の未来を充実させる為
・キャリアを創る→経済貢献→社会を創る

という意見も。

二人の対照的な起業家から、「自分の人生」を考える

ボーンレックスを創業した二人、室岡と鷺坂のパネルディスカッションを通じて、働くとは何なのかを考えてみます。

(左:室岡、右:鷺坂)

起業という選択をした経緯

室岡 :初めて起業したのは大学三年生の時、バイト代の低さを嘆く友人に家庭教師を紹介する仕組みを提供したのがきっかけでした。大学卒業後は三井物産に就職しましたが、グアテマラの社会問題を解決したいという仲間と共に、スペイン語のオンライン語学学校を起業しています。今まで、「その場その場で楽しいと思うことに全力を注いできた。“自分の人生はこれのためにある”と言える人生にしてきたし、これからもそうしていきたい」と思い、三井物産を退職し、ボーンレックスを起業しました。

鷺坂 :私の場合は室岡とは違い、今まで起業とは無縁の人生でした。起業する前は「効率的な人生のレールを自分で決めて生きてきた人生だった」のが、室岡と出会うことで「この人の人生に関わって何かを一緒にやりたい」と思い、一緒に起業することにしました。

(余談)「起業しよう!」と決めてから、会社を辞める決断をするまで

室岡 :実は私、三井物産を辞めるという決心がなかなかつかなかったんです(自分で鷺坂を誘っておいてなんですが・・・)。仕事も待遇も充実していたので。でも鷺坂の「一緒に一歩踏み出しましょう」という言葉に後押しされ、辞める決断ができました。

鷺坂 :私の場合はこちらに関しても室岡とは違っていて、「公認会計士を辞めるなんて」という周囲の反対もありましたが、起業しようと決めてからは「結局、自分の幸せは自分でつくるもの」と考え、会社を辞める決断に至っています。

 

二人で創業した「ボーンレックス」

ボーンレックスは、夢を持っている人を支援する会社としてスタートしました。「夢を持っている人達や、起業したい人達が想いを実現するその瞬間に対して、邁進できるような環境を作っていきたい」という想いから立ち上がっています。

室岡 :人は、少しずつの成功を重ねることによって自己肯定感が強くなるが、そのような肯定感を高められるような環境を作っていきたいという想いが、ボーンレックスのサービスに繋がっています。

鷺坂 :起業などにまだ興味がないとしても、その瞬間に感じ取る感覚や直感、行動力を今から身につけることが、今後とても大事なことだと思います。

2人にとっての「自分の人生を生きる」とは?

室岡 :自分の人生に関わっている人達が、関わって良かったと思ってくれるように生きること。

鷺坂 :人生何があるかわからないが、その瞬間の自分の心の声に耳を傾けて、1つ1つの決断を着実に積み重ねること。また、生きていくなかで、何か感じたことや瞬間をつかんで、自分への刺激を得ることが「自分の人生を生きる」上で、大事なことだと思います。

未来の自分

前半のグループワーク、パネルディスカッションを通じて、「将来、どんな「社会人」になりたい?どんな風に「働きたい」か?」を考え、全員で発表・共有しました。

「やるといったらやりきる、行動力のある社会人になりたい」
「世界を変えられる人になりたい」
「人の役に立ちたいので、福祉の仕事につきたい」
「自分が情熱を注げる仕事を見つけたい」
「働くことが楽しいと思える会社を自分で作りたい」
「起業家を育てる投資家になりたい」

など、未来の自分を熱く語ってくれる参加者が多く、みなさんとても素敵でした!


イベント参加者の感想

「パネラーの話だけでなく、学生同士の意見を聞き、自分を見つめ直すきっかけとなりました」
「自分のやりたいことに挑戦することが大事だと感じました」
「起業した方のお話を聞いて、自分のやりたいことが決まりました!」
「自分の仕事観を改めて見つめなおすことができました」
「とてもいい刺激になったので、次回は友人と一緒に参加したい。」

など、とても嬉しい感想もいただき、第2回、第3回も第1回を超えるような場にしたいと、担当者一同さらに熱が入っています!

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