Mission

ミッション

Our Story

ストーリー

「自分の人生を生きた」と胸張って死ねる人はどれだけいるだろうか。

ボーンレックス代表が大学時代から約7年間続けた人生について考える会。

総勢1,000人以上と話をした。
本当にやりたいことをやっている人はたったの3人。
1,000人中3人。つまり、0.3%

これが現実。色々と理由をつける人たちを見て悲しくなった。

「それなら、今君が並べたその理由を僕が解消してあげるからやってみなよ」
ここから始まった。

「自分の人生を生きる」を応援するお仕事。

Founders

創業者

Founders’ Message

創業者メッセージ

創業の理由

みなさんは、日本がどのくらい恵まれた国か、どれだけ成功している国か考えたことはありますか?義務教育を受け、多くの方が高校・大学と進学し、企業に就職。近年変わってきたとはいえ、終身雇用制度はまだまだ定着しており、約40年勤め上げた後は年金での生活が待っています。この仕組みの上では、個々人が深く考えずとも、命の危険にさらされることもなく、衣食住にも困ることはなく、一生を終えることができるのです。

この、社会が作ったあまりにも素晴らしい仕組みは、個々人の意志を投影せずとも、いわゆる成功者にもなれる仕組みとなりました。世界を見渡せば、こんな成功した国は本当にごく僅かです。

その一方で、失われたものもあると、私たちは考えています。
成し遂げたいことがあるにも関わらず、社会の設置したレールから外れて、自ら歩む方法がわからない人たち。また、そのレールから外れることを恐れる人たち。レールに沿って進もうとするあまり、「自分」というものが置き去りにされてしまっている人たち。レールに沿っていくつもりが、なにか一つの失敗をきっかけに、人生までも諦めてしまう人たち。

“夢” “生きがい” “自分の生きている意味” “自分らしさ”
気づくとこれらがないがしろになってしまっていると感じます。

今の社会にアンチテーゼを唱えているのではありません。私たちもこの仕組みに乗ってきているのですから、むしろ感謝をしているくらいです。けれど、自分の人生は、自分の意志で決断するものです。レールも、自分で敷くものなのです。

私たちは「自分」を見失ってしまった人たちに、夢を魅せ、生き方提案ができる存在でありたい。

「自分の人生を生きる」決断をした人たちには、その理解者であり、伴走者でありたい。
「自分の人生」を実行できる環境が、当たり前の世の中を創りたい。
そんな想いからこの会社は立ち上がりました。

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