デフォルト画像 2024/02/07

【東京都主催】困難に直面した起業家たちの再起をかけた情熱を体感。1年間の再挑戦プログラムの成果を披露!「TOKYO Re:STARTER」成果報告会、2024年3月8日(金)開催決定。

1部では先輩起業家による“再起の原動力”に関する講演、2部ではアクセラレーションプログラム受講者による成果を発表。

株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)は、東京都が主催する「東京都リスタート・アントレプレナー支援事業(TOKYO Re:STARTER)(以下、本事業)」の受託運営者として、課題や困難に直面しても何度でも挑戦するタフな起業家を支援しています。起業し事業を続けていくということは、様々な課題に向き合い乗り越え続けることでもあります。本事業では、課題や困難に向き合い、再起業(以下、リスタート)を目指す起業家を後押しするもので、事業化に向けた多様な支援を実施してきました。
このたび、2024年3月8日(金)に本事業の成果報告会を開催いたします。過去の倒産や破産を乗り越え、再起を目指す20名の起業家たちが参加する本アクセラレーションプログラムでは、昨年8月の開始から半年間にわたり自らの課題に向き合い、困難を成長の糧とし新たな挑戦を続けてきました。成果報告会では彼らが困難を乗り越え、いかに事業を成長させたか、そしてこれからの挑戦について発表します。課題や困難を抱えながらも挑戦を諦めたくない起業家及びその支援に興味のある企業/金融機関、その他本事業にご興味のある方はぜひご参加ください。
【お申込みはこちらから】https://re-starter.metro.tokyo.lg.jp/news/9846

イベント情報

日  時:2024年3月8日(金) 18:00~21:00
実施方法:オフライン及びオンラインで実施(参加費無料)
実施場所:株式会社ボーンレックス本社(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階)

【プログラム内容】
第1部:リスタートした先輩起業家による講演
テーマ:「プライドを捨て、本当の自信をつけるには~再起の原動力~」
・倒産、自己破産時の経験や当時の心境
・再起業までの道のりやリスタートできた理由
・再起を遂げられた坂田氏の原動力とは
・坂田氏が考える再起を目指す挑戦者が挑戦できる環境とは

登壇者プロフィール:
坂田敦宏氏

株式会社 和僑ホールディングス 代表取締役
東京都東村山市出身。21歳の時、清掃業で起業。11社のグループ企業に成長させるも40歳の時に倒産。その後、死亡率92%とされる脳幹出血で倒れるも、左半身不随・言語障害を克服し、2年間のリハビリ生活を経て社会復帰。訪問看護事業で再起業し、2022年その会社は上場。2017年、現在代表を務める株式会社和僑ホールディングスを設立し、飲食事業へ参入。また社会復帰時よりエンジェル投資家として活動を始め、様々な事業に関わり、約30社の会社経営に携わる。

第2部:プログラム受講者による成果報告
事前に選ばれた受講者代表(5名程度)が、困難に直面した経験と、本事業で新たに立ち上げた事業をプレゼンします。
また、受講者たちの約6か月間にわたるプログラムでの変遷をまとめたドキュメンタリームービーを公開します。

第3部:交流会
交流会を実施いたします。(オフライン参加者の方のみ)

※内容が一部変更となる可能性がございます。

申込期間及び申込方法

【申込期間】
2024年2月7日(水)~3月7日(木) 23:59まで

【申込方法】
公式Webサイトのエントリーフォームよりお申込みください。
複数名でご参加される場合でも1名ずつでのお申込みをお願いいたします。
オフライン/オンラインそれぞれの参加方法については、お申込み時にご入力いただきましたメールアドレスに別途ご案内します。
また、オフライン参加の申込者数が会場定員に達した場合、オンライン参加のみのご案内となりますので予めご了承ください。

【お申込はこちらから】https://re-starter.metro.tokyo.lg.jp/news/9846

本事業について

【本事業の背景】
東京都の持続的な経済発展のためには、時代のニーズに応えうる新しい産業が次々と生まれ、様々な変化に柔軟かつ迅速に対応できる経済モデルを構築する必要があります。その担い手である起業家を輩出していくことが不可欠である一方、起業にまつわるリスクを恐れ、起業に関心がありながらもー歩を踏み出せずにいる「潜在的起業家予備軍」が数多く存在します。
本事業では、リスクを恐れず起業した起業家たちが、課題や困難に直面してもあきらめず立ち上がるためのアクセラレーションプログラムを通して、何度でも挑戦し、リスタートを実現する「リスタート・アントレプレナー」の輩出を目指しています。これにより、すべての起業家にとっての道しるべとなり、ひいては多くの人が持つ起業への不安を払拭し、何度でも起業に挑戦できる機運を醸成することを目的としています。

【これまでの取組内容】
2023年5月にプログラムの参加者募集を開始し、6月〜8月にかけて実施した交流プラットフォームイベントには100名以上の方が参加しました。交流プラットフォームイベントでは、過去の失敗に客観的に向き合い、リスタートに向けてのマインドセットを形成するため、講演会やワークショップなどを全10回実施しました。
また8月には審査会を実施し、審査通過者には事業実現のためのアクセラレーションプログラム(全15回)を実施しています。こちらは、メンターや専門家等とともに、自ら定めたミッションから、ビジネスモデル、事業計画までを一貫して練り上げていく、事業実現のための集中プログラムとなっています。また、専門家メンターや投資家とのマッチングも支援し、その結果として資金調達や企業との提携に繋がっています。
【本事業の詳細はこちらから】https://re-starter.metro.tokyo.lg.jp/

【お申込みはこちらから】https://re-starter.metro.tokyo.lg.jp/news/9846

PRTIMESプレスリリース

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